マイナポイント付与を受けるためのマイナンバーカード申請期限が22年9月から22年12月に延長されましたね。これに伴い申請してみようという方むけに、iPhoneでの申請方法を記事にしました。今回はAndroid編になります。とってもほとんど変わりませんでした。微妙な部分で異なっていますが基本的に流れは一緒です。なのでiPhoneとAndroidの両方でポイント登録をしたいという方は、どちらかの記事を参考にすればいいと思います。思ったより簡単で、ものの数分で終わりビックリしています。今回は楽天とPayPayの両方の記載をしますが、違いは最初と最後だけでした。ですので最初と最後だけそれぞれの違いを記載します。
ここで間違っていけないのは、マイナンバーカードの申し込み期限は22年12月。ポイント付与申請期限が23年2月ということです。まだマイナンバーカードを取得していない方は、どちらも必要になります
①22年12月までにマイナンバーカードを申し込む → ②23年2月までにポイント付与申請を行う
この流れになります。本ブログでは②のポイント申請について紹介します
iPhone編の記事はこちらです
マイナポイント付与条件
まずは今回ポイント付与となる得点は3つあります
この3つを申し込むことで、最大20,000ポイントのポイント付与を受けられます。前回の記事で、マイナンバーカードの新規取得ポイントは前回付与済み。と記載しましたが1枚だけ前回のキャンペーンに漏れたカードがありましたので、そのカードだけは3項目申請します。前回のキャンペーンでは一気に5枚も申請したので、誕生日を書き間違えた記憶が。。。そして期限切れ。皆さんは時間に余裕をもって申請しましょう。
健康保険証利用の申し込みの場合は、電子決済からマイナポイントアプリへ移動して申請するだけで完了。
公金受取口座の登録は、上記の申請のほかにマイナポータルサイトから公金受取口座の登録が必要です。受取口座の登録方法は、下記ブログに記載してあります。
上記を登録することで個人情報の漏洩や口座が管理されるなど、いろいろな話が出ていますが、私個人としては一個人の口座を見ても国として特になるようなことは何も無いだろう。ということと特にやましいことをしているわけではないので、子供を含めてキャンペーンの恩恵にあずかろうと思っています。実際、子供の分も考えると数万円のポイント付与となります。このポイント分を稼ごうと思ったら相当な労働力が必要です。それを労せずしていただけるならいただいた方が絶対に得だと考えました。ただしこのポイントは電子決済のみの対応となっていますので、その点を注意しましょう
事前準備
事前準備として、下記の5つを準備しましょう
1.自分がポイントを付与したい電子決済のアプリのダウンロード
〇R Pay:楽天ペイ – 街もネットも簡単お支払い!期間限定ポイント使える! (rakuten.co.jp)
〇楽天カード:【公式】新規入会&利用でポイントプレゼント|楽天カード (rakuten-card.co.jp)
2.とマイナポイントアプリ
Google:マイナポイント – Google Play のアプリ
App:「マイナポイント」をApp Storeで (apple.com)
3.マイナポータルアプリ。
公金受取用の口座登録が必要です。マイナポイント申請の前に登録しておいた方がいいです。後述しますが口座を登録しておかないと達成条件が未達のままとなるようです。登録方法は次のブログに記載します。
Google:マイナポータル – Google Play のアプリ
App:「マイナポータル」をApp Storeで (apple.com)
4.マイナンバーカード
5.と申請時に設定したパスワード
「個人番号カード・電子証明書 設定暗唱番号記載票」というA4の半分くらいの紙に記載された暗証番号になります
マイナポイント還元第二弾 申し込み方法
まずは申し込み方法です。Top画面の下の方にあるメニュー画面に「マイナポイント」というアイコンがあります。このアイコンをクリックしてください。このアイコンが出ない場合は、マイナポイントアプリが正しくダウンロードできていない可能性があります。もう一度マイナポイントアプリがダウンロードできているか確認して下さい。左がR Pay、右がPayPayの画面です。
iPhone編でR Pay画面で説明したので、今回はPayPayからの申請画面を載せていきます。マイナポイント申し込み/情報画面がでたら、画面下の方にある「上記に同意します」というところにチェックを入れて、その下にある「次に進む」という青いボタンを選択してください。
そうすると「外部アプリを開こうとしています」とでるので、「アプリを開く」を選択する。「パスワード入力」画面が開きますので、「4桁のパスワード」を入力します。入力して「OK」を選択するとマイナンバーカードの読み込みが開始されます。
※マイナンバーカードも読み込みがうまくいかなかったとき
下記の様に「マイナンバーカード読み取り」という画面が表示されたら、読み込みができなかったことになります。読み込みができない原因の多くは携帯とカードの位置関係が合っていないことです。ですので、左のページが表示されたら「カードの詳しい読み取り方はこちら」を選択して、使用している携帯電話の認証場所を確認することをお勧めします。自分もマイナンバーカードの縦横の方向を間違えていて何回かやり直しました。iPhoneは携帯に対して垂直方向にかざす。だったのにXperiaは携帯に対して平行にかざした方がいいみたいです。
実際にマイナンバーカードが読み取れた場合は、下記画面は出ずにキャンペーン申し込み画面が表示されます。
うまくマイナンバーカードが読み込めたら、キャンペーン選択画面が表示されます。申し込むキャンペーンにチェックを入れ、画面下の「2つ選んで次へ」を選択してください。マイナンバーカード取得時のポイント付与を受けていない人は、下記の右の様に表示されます。ここまで進めば、何もしなくてもカード取得の申し込みは済みになっているようです。
申し込みが完了したら下記の様に完了した旨が記載されたページが表示されます。下記はPayPayから申し込んだときの画面です
ここまでが基本的な流れです。ご自身の申請もお子様の申請も手順は変わりません。違うのはご自身とお子様の決済方法を一緒にできない点です。それぞれ別々の決済方法から申し込みが必要となりますので注意してください。
それと最初に登録したカードと同じ組み合わせでの申請が必要そうです。注意してください。今回、子供の登録の際に、21年7月の1回目に楽天カードで登録して、今回PayPayで登録しようとしたら、1回目と登録決済が違うと表示が出ました。子供の多い家庭など、過去の登録状況を覚えていない可能性もあるので、その時はマイナポイントアプリで登録状況の確認を行って下さい
ちなみにすべて正常に手続きが完了していると記載されてた画面が表示されます。ただしこの表示が出ても公金口座登録が終わっていないと、下記の様に条件が未達成となるようです。マイナポータルにて口座登録を済ませておくことをお勧めします。
マイナポイント還元第二弾 ポイントが付与されるのはいつ?
私が登録した楽天では、条件達成の2~3日後とあります。本当なら早いですね。この投稿後の2~3日後に本当に付与されるか確認したいと思います。他の決済方法を指定した場合は、各社のタイミングに従うことになりますので都度確認することをお勧めします。
実際にPayPay、楽天ポイントとも2日後にポイント付与がされていました。楽天カードは利用額に達した翌月にポイント還元されるようです。受け取る決済方法によって受け取るタイミング変わりますので、注意が必要です。
マイナポイント還元第二弾 キャンペーン申し込み状況確認方法
マイナポイントの申請状況は下記方法にて確認できます。1.マイナポイントアプリを開く。 2.「申し込み状況確認」を選択。 3.「マイナポイント申請時と同じパスワード」を入力し、マイナカード情報を読み取る。 4.上記の様に申し込み状況が表示されます。
マイナポイント還元第二弾申し込み方法 まとめ
無事完了したらポイントが付与されるのを待つだけです。とても簡単で、それでいてポイントがもらえるとてもお得なキャンペーンだと思います。本文途中に必要なリンクも貼ってありますので、ぜひ参考にしてください。今回は、マイナポイント申請について紹介しました。最後までお付き合いいただきありがとうございました
コメント