楽天ひかりに乗り換えてみた ~ドコモ光から楽天ひかりへ~

資産形成

必要な費用

切り替え手順を同時に気になる費用について記載します。基本的に必要になるのは、下記の4項目となります

・事務手数料(乗り換え先)
・工事費用
・ドコモ光違約金
・ドコモ光の工事費残債

事務手数料(乗り換え先)

今回はドコモ光からの乗り換えのため、1,980円の初期登録費が必要です。下記表の一番下の項目が該当します。

工事費用

ドコモ光からの乗り換えであれば、基本的には2,200円だけです。現地工事は不要で、楽天ひかり側での切り替え工事のみとなります。


ただ初期費用も工事費用も引かれた形跡がない。。。カード利用履歴や楽天ポイント利用履歴にも履歴がない。。なんででしょう。。ここだけは分からず

ドコモ光違約金

ドコモ光は2年契約の24~26ヵ月目以外に解約すると下記の違約金が発生します。違約金は以下の金額になります。

2年契約の更新日が近づくとドコモからはがきが届くはずです。そのなかに〇月までは違約金が発生しない。といった記載があります。またMy docomoからも契約月を確認できます。上部のメニューから“契約内容・手続き”を選んで、“すべてのご契約内容の確認”をクリックします。その中に契約満了月とありますので確認してください。
ここは高額なのできっちり違約金が発生しない月に切り替えました。

ドコモ光の工事費残債

これはドコモ光開通工事費を分割払いしている人が対象です。分割払いしている人は、12,24,36,48,60回のいずれかになっています。最長の60ヵ月分割にした時の12ヵ月毎の残債を下記に記載しますので参考にしてください。私は当時のGMOのキャンペーンで工事費は無料でしたので、残債なしでした。

以上が必要な費用になります。

使い心地は??

最後に切り替え後の使い心地です。特に問題なく使えています。たまに切れますがルーターから3部屋離れていて、中継器経由で受信していることがあるのかな?という感じです。実際に中継器の点灯をみると、電波を受信できているので楽天ひかりの問題ではないのかも。
タイムリーな話では、2021/10/7に関東で起きた地震の直後は、つながらなくなりました。
楽天のほかにもMUROやauひかりなどが繋がらなかったり、GoogleやYou Tubeなどのコンテンツにもつながらなくなったようです。楽天モバイルはつながっていましたね。こういったときはしょうがないですね。

今回はドコモ光から楽天ひかりへの切り替え手順と必要な費用、使い心地を記載しました。
かなり長くなってしまいました。。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました